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「アヤツジ・ユキト 2001-2006」感想

読書 綾辻行人

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アヤツジ・ユキト 2001-2006

アヤツジ・ユキト 2001-2006

帯には「暗黒館竣工」「ありがとう宇山さん」などの小見出しが。

途中、ストレスが主因で肺に穴があきかけていた――なんて記述(212p.)もあって、「悪夢(Nightmare Project)のYAKATA」→「暗黒の館」へと至る道のりは相当に厳しかったんだなあと思います。一読者として、暗黒館が完成して良かったです。

「転んでも……(136-139p.)」で書かれている、警察の「事故もみ消し」(綾辻さんは被害者・大学院生時代)はひどいなあ。警察に対して良い印象を持っていないということを、どこかで綾辻さんは言っていたような気がするけれど、こんな事があったからなのでしょうね。

綾辻作品を刊行順に読んでいるので、次は「深泥丘奇談」を読みます。